カテゴリー:VIX先物CFD

昨日米国市場が急落したためGMOクリック証券のCFD、米国VIと米国VIブルETFの新規売りが規制されたようです。
UVXYのオプションの板を見ていても値がつくまで時間がかかったりするので流動性がそれほど高くないのかもしれませんね。
新規売りをカバーする場合はUVXYを買う形になると思いますがその場合も値がとんだりして業者さん的にはリスクが大きいのでしょう。
とは言え、米国VIが新規売り規制されるのはそれほど多くありませんから、やはり下げ幅がきつかったと言えるでしょう。

取引開始直後にはインフォメーションに新規売り規制の情報は出ていませんでしたが、確か米国VIブルは発注自体ができないようでした。実際いつ頃から規制が入ったのかは売りたい気持ちをぐっと抑えて発注自体しなかったので分かりませんが。

ちなみに年初のVXXは14.51だったものが昨日終値17.68に、UVXYは12.11だったものが15.72になっています。
S&P500は3257.85が3225.89に。
米国VIは14.06が20.11で、価格調整額は1月が2.27、2月が0.85いずれも売りで貰えましたので3.12を引いた16.99が実質的な価格と言っていいでしょう。
VXXは約21.8%の上昇
UVXYは約29.8%の上昇
米国VIは約20.8%の上昇

S&P500は1%ほどしか下げていないので考えたら凄い上がりようです。

UVXYはVXXの1.5倍のレバがかかっていますが、レバレッジの影響でやはり若干パフォーマンスが劣後しています。
米国VIはVIX先物の期近を原資産としていますのでVXXとは基本的に違うものですが、VIX先物の期限1週間前で次の期限のVIX先物に乗り換えますからかなり似たパフォーマンスになっているのかもしれません。

いずれにしろ今年に限っては現状ではVIXショーターに分が悪い展開になっています。
とは言え、
VXXは安値13.29で約-8.4%
UVXYは安値10.58で約-12.6%
と、きっちり下げているとも言えますから、ここで更に追加売りというショーターの方も多いのでしょう。