GMOのCFD取引にかかってくる金利について知っておこう

CFDの取引には商品によって金利がかかってくるものがあります。CFDの対象商品が先物の場合価格調整が行われますが、それ以外の場合は金利が発生するとみていいでしょう。
一般的に買い方は金利支払いが発生し、売り方は金利を受け取れるという説明がなされます。

買い方はお金を借りてCFDを買うので金利の支払いが発生し、売り方はCFDを空売りし、売ったお金を預けている状態なので金利の受け取りが発生します。

金利というのは実際どれくらい発生するかと言えば、各証券会社によって違ってきますし、商品によっても違ってくる場合があります。
一般的には各国の政策金利やLIBOR金利などに各証券会社が金利を上乗せして計算されています。
従って必ずしもCFDを売っているからと言って金利が貰えるとは限りません。実際、2019年7月5日現在、GMOクリックのCFDでは売りでも0.65%の金利支払いが発生します。https://kabu.click-sec.com/cfd/information.do
買いでは「政策金利+上乗せ金利」、売りでは「政策金利-上乗せ金利」となるので上乗せ金利が政策金利より高い場合は売りであっても金利の支払いとなります。

GMOクリックの場合はインフォメーションのページで大まかに金利が表示されています(内訳や計算方式が見つけられませんでしたが、上乗せ金利も加味したものが表示されているようですhttps://kabu.click-sec.com/cfd/information.do)。
USDとHKDの2種類が表示されていますが、どちらの金利がどの商品に適用されるかは表示されていません。
とは言え、各商品のページで金利調整額は常に見る事ができます。
この点、計算方法は提示されているものの金利が実際いくらかかるのか自分で計算しなければいけない証券会社もあったりしますから累計の金利総額が口座に反映されているGMOクリックは親切な方かもしれません。

注意が必要なのは必要証拠金に対して金利がかかってくるのではなく、建て玉総額に対して金利が計算される点です。
レバレッジがかかっている場合は金利負担もバカにならなくなりますので金利動向は常にチェックしておきたいものです。

インヴァストカード

公開日:
最終更新日:2019/07/05